マリーナベイサンズに泊まりたいけど、英語に自信がない・アタフタした姿を見られるのは恥ずかしい・・・というあなた!
過去2回、宿泊経験のある筆者が、ここだけ予習しておけば英語に自信がなくても、スムーズに宿泊できる情報をまとめてみました。
筆者の大好きなシンガポールに、皆さんも気軽に行って欲しくてこのサイトを作りました。
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チェックインカウンター(レセプション)少なっ!分かりずらっ!!
さて、宿泊してみましょう!基本的に「タワー1」と呼ばれる建物でチェックインが出来ます。
「デラックスルーム」を予約している方は、タワー3にレセプションがあります。
こちらは、予約時の確認表に記載されているので確認してください。
2千以上もの客室を誇るホテルなので、さぞ立派なレセプションがあると思いきや・・・
どこにあるの?
って探してしまう程こじんまり!人も大体5−6人しかいません。
ロビー自体は天井も高く非常に大きいので、余計小さく見えます。
入口の近くにあるので分かるとは思いますが・・・
「レセプションは思ったより小さい」
と言うことを知っておけば見つけやすくなるはず。
なお、「The CLUB」以上のランクの部屋には、専用の「VIPレセプション」があります。(タワー1内)
これも分かりにくいです。一応小さい看板はあります。が、「ロビーの真ん中の辺り」としか言いようがありません。
アーリーチェックインが無い!
日本では、割とお馴染みな「アーリーチェックイン」このプランはマリーナベイサンズにありません。
でも、飛行機の都合で早めに到着してしまう時もありますよね。筆者もAM9:30に到着したことがありました
ダメ元で「チェックインできますか?」(Can I check-in now?)
と聞いたところ「1時間後ならOK」と言われました。
各種Q&Aサイトで調べたところ、事前連絡なく早めに行っても少し待てばチェックインが可能な例をたくさん見つけました。(ちなみに通常のチェックイン開始時間は15時から)なので1度聞いてみることをオススメします
ダメだと言われればチェックインしていなくても、荷物は預かってくれるのでどこかで時間を潰しましょう。
AM5〜6:00とかに到着して、すぐ部屋に入りたいという場合には、もう1泊分予約しておく必要があります。
ただし、金銭的な負担は大きくなります。
保障金ってなに?
預かり金・デポジットと呼ばれるもので、マリーナベイサンズに限らず多くのホテルで採用されている制度です。
チェックインの際、事前に宿泊費用を支払います。それに上乗せして1泊あたり100$を支払います。
(マリーナベイサンズ公式ホームページ記載)
ルームサービスなどで使った場合、その差額がチェックアウト時に返却されます。
もちろん何もしなければ全額返却されるので心配ありません。
これは海外旅行の基本ですが、クレジットカードは持っておいてください。スムーズに手続きが進みますし、変に怪しまれることはありません。
*注意点*
筆者は経験ないですが、支払手続きの時カウンターの裏に持っていかれ、気が付いたら2重請求されていた。といった事があるようです。(シンガポールでない某国)
手続きは目の前でやってもらいましょう。
あと、むやみにサインはしないで下さいね
マリーナベイサンズは、ちゃんとやっているので大丈夫だと思いますが参考までに。
チェックインしたら、ソッコーで屋上プールに行けますよ♪
無事チェックインできましたね!「部屋の準備ができるまで待って」と言われた場合でも
仮のカードキーをくれるので、
それを使ってプールに行くことができます。
荷物の事やプールでの服装などは次章に記載しています。
の前に、エレベーターという新たな難関・・・
実は、何気にトリッキーなのがこのエレベーターです。一応知っておけばアタフタしなくなります。
まずは、エレベーター乗り場の前に監視員(イカツイ)が立っているのでもし呼び止められたらカードキーを見せてください。
宿泊客なのかチェックしているようです。
エレベータに乗ったらカードキーを差し込み口があるのでそこにカードを入れます。
ちゃんと認識してくれると「ピッ」となるので、すかさず自分の部屋のある階orプールやスパのある(57or56階)を押してください。
しかし、こっちはしっかりカードキーを入れているのに機械の反応が鈍いのか、
認識してくれない時があります。
その時は、せっかく部屋の階で降りたいのに57階まで勝手に上がってしまいます。途中で何押しても反応してくれませんので
エレベーターが動き出す前に、頑張って認識させて下さい。
*タワー2に宿泊するときの注意*
タワー2は、プール(57階)に行くとき55階でタワー1or3に移動して乗り換えをしないと上がることは出来ません。
直通で上がることが出来ないということです。かなり不便ですが、もしタワー2になってしまったら覚えておいて下さい。
荷物の処遇
荷物の預け場所ですが、タワー1のレセプションの反対側に「クローク」という受付があるので、
そこに預ける事が可能です。
大きい荷物から小さい荷物まで、またチェックイン前・チェックイン後も預かってくれるので、是非活用してください。
これもかなり小さい所(2人くらい立っている)なのでよく探してみてください。
例:
自分 「プリーズ」
クローク「何個?」
自分 「ツー」
クローク「書いて」紙をくれるので名前を書きます。
部屋番号が分かっている場合は、カードキーを見せて部屋番号を書きます。
クローク「部屋まで持っていこうか?」と聞かれます。
大体5分で持ってきてくれたので便利は便利です。
あとは、控えの紙をもらえば大丈夫です。
注意!冷蔵庫について
冷蔵庫は、飲み物の下にセンサーのようなものが付いています。
なので動かすと自動で課金されるシステムのようです。
使った事はないので詳細は分からないですが、なかなかいいお値段を取るようです。
併設されているショッピングセンターにスーパーがあるので、そこで買っておくと便利です。部屋にも無料のペットボトルの水は置いてあります。
でも冷蔵庫に空いているスペースは、ほぼないので、別のところで買っても冷やせないのが不便です。
気になるアメニティー
歯ブラシ(←シンガポールでは珍しいらしい)
シャンプー・リンス・ボディシャンプー・石鹸・ボディローション・ボディミルク
匂いが良く、量は結構あります。割とギシギシしにくい印象は受けました。それでもいつも使っているシャンプーが一番ですが。
貴重品は部屋にお留守番させましょう。
プール内に貴重品を置くところやロッカーはありません
なので財布やクレジットカードは、部屋の金庫に入れておくのが無難です。
一応警備員も巡回しています。カードキーで買い物は出来るので、それだけ持っていけば大丈夫です。
濡れても平気でした。
あとカードキーには部屋番号が書いてないので盗まれても悪用されることはない分、
無くしたら見つけようがありません。その時はレセプションで再発行してくれます。
のどが渇いたそんな時は?
ホテルの人がメニュー表をもってプール内を歩いているので、部屋番号を言うだけで持ってきてくれます。
料金はデポジットから引かれています。
次のページへGO【マリーナベイサンズ】マメ知識〜チェックアウト編です。
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